相撲を始めるにあたり、マワシ(いわゆるフンドシ)に抵抗感を覚える人もいるのではないでしょうか。相撲の普及拡大のために「相撲パンツ」というものが考案されました。 運動着の上に装着すれば準備OKの優れモノです。慶応大学でも体育実技が必修科目であった時期に、相撲を選択した学生は相撲パンツで授業を受けました。 石黒堯(昭和42年卒)三田相撲会副会長によると早稲田大学相撲部は相撲パンツで試合に出場したこともあるそうです。 新入部員には、新品の相撲パンツをプレゼントします。