でかした雄司!校長賞受賞の快挙
―相撲部からは2年連続

平成17年度慶応義塾高校卒業式が、3月25日行われ、塾高相撲部の主将を務めた岡本雄司が、校長賞を受賞する栄誉に輝いた。
6月の関東大会個人戦、軽量級で破竹の快進撃を続け3位に入賞したことが評価されたもの。
夏の甲子園にあと一歩まで迫り、塾関係者に多大な勇気と自信を与えた野球部らと並び表彰されたものであり、その価値の大きさがわかる。
秋の日吉祭でのまわし姿での「少年ジャンプ素手引きちぎりパフォーマンス《に続き、塾高相撲部の存在をおおいにアピールした。
相撲部は、前年度も、県内の主要大会で3連続の全勝優勝を成し遂げた村井が、成績優秀者、無遅刻無欠席と合わせた3冠を達成し、おおいに吊声を高めたが、それに続く2年連続の快挙となった。