あしたのためにその3。力石参上




力石(左)と教育係に任命された松石(右)


昨年、一気に戦力増強と部員増で活気の出てきた塾相撲部。
現在の2、3年生が主力なだけに、まだまだこれから強くなる途上にあるが、あしたの相撲部の発展のためには、継続的な下の学年の選手の獲得が欠かせない。

その意味で、今年も新世代の戦力補強は、非常に重要な意味を持つが、順調に歩みを進めている。
新女子マネージャー栗田の入部が、あしたのためにその1。
相撲経験のある即戦力新人岡本と伊藤の獲得がその2。
そしてついに、明日の相撲部の中心選手としての期待がかかる将来性豊かな専属選手の獲得に至った。
環境情報学部1年の力石大輔。
相撲経験こそないが、豪快そのもののネーミングに恥じぬガッツと前向きで旺盛な積極性は、当部の最も求める素材である。
バレーボールやその姓の示すとおりボクシングで鍛えた体も持ち合わせているため、レギュラー争いに割って入る日も、そう遠くないかもしれない。
相撲部の明日が非常に楽しみになる金の卵の獲得である。
あしたは、どっちだ!